ニオイでお困りの方
消臭プロにご相談ください!

特殊清掃・ゴミ屋敷清掃で培った、
消臭技術で臭いを完全除去します。

業界初!
ご家庭向け消臭サービス

気になるペットの臭いや、タバコ、カビ、介護臭などは、市販の消臭剤や芳香剤では、 「臭いの原因」 まで消すことはできません
専門業者に依頼しても高額な料金が請求されたり、作業が完了しても臭いが残っていたりという問題も少なくありません。

そこで消臭プロでは、特殊清掃やゴミ屋敷などの過酷な現場で実践してきた本格的な消臭技術を、業界で初めてご家庭向けに特化したサービスとして始めました。
短時間で適切に消臭を行うことで、大幅に費用が抑えられ、 低価格で気軽にご利用頂けるようになりました。
臭いのことでお困りなら、是非消臭プロにご相談ください。

作業完了後は, 臭気判定士(国家資格)が数値で臭いを測り、臭いを完全に除去できたか確認してから、作業を完了します。

消臭プロの特徴!

  • 臭いの原因を除去します
  • 特殊清掃やゴミ撤去で培った、独自の消臭技術があります
  • ご家庭向けの 低価格で消臭できます
  • 臭気判定士(国家資格)が最後まで科学的に臭いをチェックします

金島 祐介

なにわの鼻利き

国家資格、臭気判定士(国家資格)を持つ。
一般建築者石綿含有建材調査者、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者。

なにわの鼻利きとは!?

独自の消臭技術 Techniques

独自の技法!
「トリプル消臭」

トリプル消臭とは、「洗浄・オゾン・遮断」の3つの工程を行うことで、 においの元を取り除き封じることが出来る、消臭プロ独自の施工方法です。

まず、臭気の原因物質の除去洗浄を行い、床または壁面に付着した箇所の臭気を取り除きます。
その際に使用する薬剤は、においの種類によって異なるため、 種類に応じて自社独自で配合(調合)しています。

洗浄作業を終えると次はオゾン脱臭作業へと進めます。
オゾン脱臭の際には、最新機器を導入し、 温度・湿度・臭気物質の変化・薬剤との適合性などを分析し、オゾン濃度を一定に保ち24時間クラウド管理することで、消臭効果を最大限に引き出すことができ、 短い工期での作業が可能となります。

最終段階で遮断の工程に進みます。
自社開発した臭気遮断剤①コーティング「シャダーン」と②防臭シート「オドロック」を使い分けることで、軽微な量のにおいを遮断し、 臭気物質を完全に封じることが可能となります。

消臭プロの特徴 Features

他社とは違う。
消臭プロのココが凄い!

高いリピート率

高品質なサービスを低価格でご提供する消臭プロだからこそ、賃貸物件の退去時の消臭など、管理会社の方からも多くのご依頼を頂戴しています。しかも、管理会社様からの リピート率はほぼ100%を誇ります。

データ分析

消臭技師が臭気濃度を計測して、臭いの強度を数値化し、発生源に応じた消臭を行います。
ビフォーアフターで臭気濃度を数値化することで他社と差別化を図り、信頼と実績を構築してきました。

明瞭会計

消臭プロでは、分かりやすい「 床面積基準の料金算出法」を採用しており、お見積り内容もお客様にしっかりとご説明した上で作業致します。もちろん、 作業後に追加請求をすることは一切ございません

臭気判定士“なにわの鼻利き”ブログ BLOG

湿度60%を超えるとニオイは“増える”のか“感じやすくなる”のか

2025.09.16

結論

多くの現場では、臭気源そのものが一気に“増える”のではなく、湿度が60%を超えると「感じやすさ」が跳ね上がることが主因です。理由は①素材からの再放散、②微生物の二次臭、③人側の嗅覚感度の3つが同時に効くため。したがって、除湿は立派な消臭手段になり得ます。

なぜ感じやすくなるのか(3つの視点)

  1.  再放散(素材側):布・紙・木は湿気で内部に“水の橋”が生まれ、付着していたニオイ分子が気相へ戻りやすくなります。ソファやカーペット、壁紙裏の紙層が典型です。
  2. 二次臭(微生物):相対湿度60%前後からカビ・細菌の代謝が進み、酸っぱい・カビっぽい・土臭い系の成分が増えがち。台所の布巾、排水口周り、玄関マットは“湿って温い”条件が揃い、においの加速装置になりやすい場所です。
  3. 感じやすさ(人側):高湿度は鼻粘膜を潤し、同濃度でも強く感じることがあります。さらに湿気で空気が重く停滞し、においの滞留時間が伸びて体感が上がります。

注意(NGパターン)

芳香剤で上書きすると、高湿度下では香り+元臭が“合算”され、かえって不快度が上がり、苦情が長期化することがあります。原因除去→中和→吸着→香りの順を崩さないのが鉄則です。

まとめ

“暑さは温度”、においは湿度の境目。まず60%の壁を下回るまで除湿し、軽くなればそのまま運用、変わらなければ源を断つ。この順で無駄な工事や薬剤投入を減らせます。

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